ラジオ大椀茶坊
2007年6月放送
大碗を挟んだ大人の会話…
毎週日曜あさ8:30ごろ、東海ラジオ:1332khzで好評放送中です。

舞台人のアマチンさんと、ものづくり一筋の弊社社長・中村俊介。
経歴も分野もまったく異なるこの二人、なぜだかウマが合ってしまうようで…タイムキーパーをハラハラさせながら、お喋りは続くのです。
2007年6月
3日放送分:健康維持には歯が重要
「虫歯予防デー」を翌日に控えたこの日の話題は、やはり虫歯。お二人とも、口内衛生には常日頃から気をつけてみえますが、健康はまず丈夫な歯から、との発端で話題は広がります。
歯がたくさん抜けてしまったりすると、発生や声のトーンに大きく影響します。そのためアマチンさんは歯磨き、健診にはとても熱心。頑張るあまり、歯科医院では「歯が磨り減ってしますから」とたしなめられているとか。
一方、少々ずぼらな俊介さんは、フツーに磨いた後は、薄めた竹酢液でじっくりうがいを。竹酢の殺菌効果で口内の雑菌を排除するためなんです。
竹酢液でのうがいは風邪の予防にも効果的。喉のコンディションが悪いときには、スタジオに入る前にも「ゴロゴロゴロ…」とする姿が見られます。

10日放送分:天然素材で害虫忌避を
いよいよ梅雨も本格的になりました。ジメジメしたこの時期、嫌なこと・ものも多いもの。さて、どうやって排除しようか、というお話。
梅雨といえば、カビやゴキブリなど、イヤ~なものが目につく季節。アマチンさんはゴキブリが大嫌いで、飛んだりされたら「!!!」とのこと。そこで俊介さんが、ゴキブリをはじめとする害虫駆除剤についてお話を。
市販されている殺虫剤は、ほとんどが化学薬品であり、噴霧するものです。これだと手早く殺虫できます。しかし、俊介さんが開発しているものは、天然素材を使用した害虫「忌避」剤です。
ゴキブリなどの害虫は酸系の物質が大嫌い。酸系のものがあれば避けて通るのだとか。そこで竹酢液を使用した害虫忌避剤を作ってみたのです。竹酢はもちろん酸系の物質であり、しかも天然素材です。人体には安心・安全で、害虫には「嫌い」なものなのです。
廃棄物であるおがくずを樹脂で固め、竹酢を加える。この忌避剤ならば、忌避成分がゆっくりと溶け出し、長く有効なのです。
17日放送分:鮎の成育と地球温暖化
この時期、落ち着きのない俊介さん。鮎釣りの解禁とともに、どんどん日焼けも進みます。
一方、アマチンさんは釣りはせずとも、エピソードや山里の方々とのふれあいには興味津々。そこで鮎釣りの話が始まります。
まずは。今年の鮎について。
やはり暖冬の影響を受けて、よく生育した大きな鮎が、例年よりも多く遡上しているのだとか。実は鮎は、陽射しが強いと食欲を増し、よく生育するそう。とはいえ、あまり日照りが続きすぎると逆効果。川の水量が減ってしまい、鮎の餌であるコケが腐ってしまうからです。鮎は腐ったコケを食べないので、やせ細ってしまいます。恵みの雨が降り、水かさが増えると苔も蘇生し、鮎も生育し始めます。
ということで、釣り師には大歓迎な今シーズンですが、俊介さんは素直に喜べないのです。鮎の成育にも見られるように、温暖化は進んでいるのです。複雑な心境で、川へと向かうのです。

24日放送分:山里の方々との心温まるふれあい
釣りの楽しみは釣果ばかりではなく、山里の方々とのふれあいもまたかけがえのないもの。アマチンさんはこうしたエピソードが大好きで、二人とも話し出すと止まりません。
素朴な里の人々は、とても自然に誠実で、町から来た人間にも優しくしてくださいます。宿屋でもないのに泊めてくださったり、仲人役を頼まれたり、訪ねるたびにご近所さんを集めて宴会を開いてくださったり…
お酒を飲まない俊介さんも、そんな時は素面で夜通し盛り上がってしまいます。アマチンさんも次回はぜひ参加したい!と意欲満々。
けれど、この日もひとつ心配なエピソードが。最近、山里にそれまで下りてこなかった、猿や猪、鹿といった野生動物が頻繁に現れるのだそうです。
これは、人間の思惑による伐採、植林によって、山に実のなる木がなくなってしまったから。食料がなくなれば、野生動物は移動するしかありません。そこで里へと下りて来るのです。
楽しい話と真面目な話が入り乱れ、大人二人の対話は終わりなく続くのでした。
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