ラジオ大椀茶坊
2008年1月放送
大碗を挟んだ大人の会話…
毎週日曜あさ8:30ごろ、東海ラジオ:1332khzで好評放送中です。

放送開始からはや2年以上。
2008年最初の月の2人は、やはり饒舌です。
環境問題、若々しく過ごす秘訣、ボランティアについて…
放送時間ギリギリまで話続けるのです。
2008年1月
偽装問題が多発した2007年。
ものづくりに対する真摯な姿勢とともに、
ものを見極める力を取り戻そう、という話題から
2008年は始まりました。
また、番組では「健康」をテーマにした500字エッセイの
募集を始めました。
6日放送分:昨年を振り返り…

松の内が開けようとするこの日、まずは昨年を振り返る2人。多くの「偽装」問題が日本を揺るがしました。ものづくりを生業とする俊介さんは、作り出すものに鈍感になっている製造者を憂い、そしてものの良し悪しを自力で見極められなくなった日本人の完成を憂います。身体の小さなネズミは、自己防衛能力が強く、危険を察知するのが早いとか。「ネズミ年にあやかって、私たちも偽装を見抜く力をつけたいもの」とアマチンさんも神妙顔。
さらに、開会を間近に控えながら、環境を中心とした問題を抱えたままの北京についての話題へと、2人の興味は尽きません。
13日放送分:悩ましき燃料問題
この冬は、石油の高騰が連日のように報道され、人々の生活を圧迫しています。「困ったものだ」と嘆くアマチンさんに対し、地球のためには良いこと、と俊介さんはニッコリ。高ければ使わない→二酸化炭素の発生が抑制され、温暖化が抑制される=地球には良いこと、という論理なのです。
とはいえ、燃料問題は人々にとって、大きな関心事であることに代わりはありません。石油が尽きてしまったら?次世代の燃料はどこから?太陽光発電か、風力発電か…はたまた、日本沿岸の地中にあるという「メタンハイドレード」なのか?
常に前向きな2人です。
20日放送分:エバーグリーンを目指して!

誕生日が近く同い年の2人は、もうすぐ70歳になります。いくつになっても元気で若々しくいたいと、今でも十分お元気な2人は思っています。
でもどうしたら、いつまでも元気で活き活きとしていられるのでしょうか。
「何事にも積極的に参加する」「まずは一歩前に出る」ことが第一だと、俊介さんは考えます。50歳以上の未経験者ばかりで作られたシルバー劇団の舞台を観たアマチンさんも、大賛成。初めてのことにも積極的に参加し、挑戦することにより活き活きとした表情へと変化していく姿を目の当たりにしているだけに、この考えには大きく頷かれました。
27日放送分:ボランティアに対する意欲
「ラジオ大好き」というリスナーの方からのお便りに、2人はボランティアについて語ります。
自身でもチャリティやボランティアに積極的な2人ですが、俊介さんは「もっとボランティア活動が広く紹介されていれば、参加しやすいのに」とつぶやきます。確かに、ボランティア活動の幅は広く、さまざまな活動団体が存在します。その中から、最も参加しやすく、自分の能力が活かせるものを見つけ出すことは容易ではありません。
話しこむうちに、「俊介・アマチンの大碗茶坊あったかトーク」でもボランティアを主催しては、という結論に至る2人。どのような目的で、活動を始めることが最適なのか、目下相談中のご様子です。

こんなエッセイが寄せられました。
■愛知県在住・主婦の方からの寄稿です。
先日、買物の帰りに歩いていたら近所の人に出会い、ちょっと立ち止まって話をした。
「じゃあね」と別れて歩き出したところ、意に反して斜めに数歩行ってしまい、歩道脇のフェンスにぶつかって止まった。
《ナニ?コレ》と思ったが、ちょうどお昼時、《お腹減ってるせいね》と、そのまま帰宅した(今度はまっすぐ歩けた)。
その翌々日、予約していた歯医者に行き、そこの助手の女性に何気なくその話をした。彼女は、「すぐに内科へ行って、血液検査するかCT撮るかして!」と厳しい顔で言った。その場で、手に巻く血圧計で血圧を計ってくれたが、何度やっても“エラー”ばかり出る。帰ってから家で計ると上が217と、びっくりする数値だった。あわててかかりつけの内科で検査を受け、降下剤を処方された。手首のでは計測不可能なほど高かったらしい。
その週は約束が2、3あったが、どうにも頭が重く、皆キャンセルした。血圧に気付かなかったら、無理して寒い中を出かけて大事に至っていたかもしれない。
さりげない人との会話が、私を救ってくれたのだ……と思っている。
家族の体調には気配りを欠かさないのに、ご自身の不調には鷹揚になりがち。主婦の方にはそんな傾向があるのかもしれません。
日ごろから、ご自身の体調変化にも気をつけて、元気に毎日を楽しんでいただきたいなと思います。

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